枕もベッドもマットレスも、見えないだけでダニの天国!あなたのにも家族のにも、ダニがうじゃうじゃ……寝てる間ずっと、顔の上をカサカサはい回っているかも…… 「いやいや、ダニ対策なら、やってるよ!」……でも、そんなあなたの”常識的なダニ退治”、実は全然意味なくて、今日も変わらずダニがうじゃうじゃなまんまだとしたら…?? 「いや、そんなわけない…はず…!」と思ったあなたこそ、要注意!まずは、あなたの知ってるダニ退治が、本当に意味あるのか……答え合わせしてみませんか? 家族の快適な暮らしは、まだあなたの手で守れます。 >>7つのダニ退治法の勘違い!大正解のダニ退治法はどれ?
- 「えっ、このダニ対策、意味ないの!?」
お子さんが大切に抱えているぬいぐるみ、ダニ対策できていますか?
対策もせずにそのままにしておくと、
知らない間にダニが侵入し、繁殖を始めてしまいますよ。
思い立ったが吉日。お子さまの健康のためにも『ぬいぐるみのダニ対策』を始めてみませんか?
- 高温多湿になりやすい押し入れにしまいがちだから
- 子どもが触ることで、ダニのエサとなる垢・フケ・食べかすが付着するから
ぬいぐるみを押し入れなどの高温多湿な場所で保管すると、ダニが寄ってきます。
そしてぬいぐるみのなかで繁殖をしてしまいます。
子どもは代謝がよいので汗をかきやすいです。
その汗でさえもダニはエサとしてしまううえに、子どもから出たアカ・フケ・食べかすなどもぬいぐるみに付着させ、ダニのエサを増やしてしまいます。
これらの理由でダニの温床となってしまいます。
ダニが繁殖したぬいぐるみを子どもに持たせてしまうと、ダニの死骸やフンといったアレルゲンをホコリと一緒に体内に吸い込んだり、口に入れてしまい、それが原因でアレルギーになることもあります。
ぬいぐるみが洗える場合はコチラを実践してみましょう。
- 乾燥機やスチームアイロンにかける
- 洗濯をする
ぬいぐるみが洗えない場合はコチラを参考にしてみてください
- 天日干しをする
- ダニ取りシートを使用する
- クリーニングに出す
ぬいぐるみは様々な素材で作られているので、それぞれの工程を行う際には必ず洗濯表示を確認したり、生地や装飾の確認をするようにしてください。
大切な思い出が詰め込まれるぬいぐるみ。
いつまでもキレイに、安心してお子さまが触れられるようにサポートしたいので、ぜひ最後までお読みいただけたら幸いです。
Contents
ぬいぐるみに住み着いたダニの退治方法2ステップ!!
- 乾燥機やスチームアイロンにかける
- 洗濯をする
ダニをしっかり死滅させてから、洗濯で洗い流しましょう。
生きているダニはぬいぐるみの奥深くまで潜り込み、足のトゲトゲしたカギ爪のようなものでしがみついているので、簡単に洗い流すことができません。
さらには、水に晒ても窒息しないという生命力を持っています。
ダニは、60℃の高温で死滅するといわれているので、高熱をあてて死滅させてから洗濯をします。
乾燥機やスチームアイロンにかけ、しっかりダニを死滅させてから洗濯することでダニの死骸やフンをキレイに洗い流せます。
工程についてはこのあと、詳しく解説していきます。
これらを実行する前に以下のことを確認してから行ってください!
注意事項
- 洗濯表示を確認する
- 色落ちに注意する(濡らした布を当てて確認)
- 下記に該当するモノはこの対策方法を控えること
水洗い不可・ウール・革製品・電池内蔵式・高価・中綿がポリエステル以外のもの
ステップ1:乾燥機やスチームアイロンにかける
ステップ1は、『乾燥機やスチームアイロンにかける』です。
家庭の洗濯機の乾燥モードが60℃以上に設定できれば、洗濯機の乾燥機能を使用しましょう。
30分を目安に行うと効果的です。
洗濯ネットに入れることで型崩れがしにくくなります。
自宅の洗濯機に乾燥機能がない場合や、一度に大量のぬいぐるみを乾燥機にかけたい場合はコインランドリーを利用しましょう。
コインランドリーの乾燥機は80℃以上の高温になるので、20分を目安に乾燥させるようにします。
長時間かけると型崩れや縮んでしまう可能性があるのでご注意ください。
スチームアイロンも高温のスチームを出すことができるので、ダニの死滅効果が期待できます。
スチームを当てる前に、あて布をし、直接スチームが当たるのを防ぎます。
スチームを当てる際にはやけどに注意しましょう!
乾燥機やスチームアイロンをかけたあとは、ダニの死骸やフンが浮き上がっている可能性があるので、掃除機をかけましょう。
ステップ2:洗濯をする
ステップ2は、『洗濯をする』です。
洗濯をして、ダニアレルギーの原因であるダニの死骸やフンを除去します。
デリケートなので、手洗いをしましょう。
40℃くらいのぬるま湯で、ぬいぐるみをやさしく押すように洗います。
洗濯機の場合は手洗いコースを選びます。
洗濯ネットに入れて洗濯することで、型崩れ防止になります。
柔軟剤を入れるとふわふわに仕上がります。
手洗いの場合も、洗濯機の場合も、洗い終わったら洗濯ネットに入れて、洗濯機で1分以内で脱水し、風通しの良いところで干しましょう。
洗えないぬいぐるみのダニ退治方法は?
- 天日干しをする
- ダニ取りシートを使用する
- クリーニングに出す
天日干しをする
洗えないぬいぐるみのダニ退治方法1つ目は『天日干しをする』です。
ただ天日干しをするだけでは、意味がありません。
黒いビニール袋に入れて、30分ほど天日干しをします。
そうすることで袋の中が高温になり、ダニを死滅させる効果が期待できます。
袋から取り出すときはホコリがたたないようにそっと取り出し、しっかりと掃除機をかけましょう。
ダニ取りシートを使用する
洗えないぬいぐるみのダニ退治方法2つ目は『ダニ取りシートを使用する』です。
簡単に行える対策で、ビニール袋にぬいぐるみとダニ取りシートを入れて放置します。
ダニ取りシートにダニを呼び寄せるため、2週間くらいは放置しておくと効果的です。
ぬいぐるみの保管場所にダニ取りシートを常に設置しておくと良いでしょう。
クリーニングに出す
洗えないぬいぐるみのダニ退治方法3つ目は『クリーニングに出す』です。
大きいサイズのぬいぐるみ・機械内蔵のぬいぐるみ、高級なぬいぐるみなどはクリーニング屋に相談してみましょう。
ぬいぐるみのダニ予防には手軽なスプレーを!
ぬいぐるみのダニを駆除した後は、再び寄り付かないように『予防』する必要があります。
スプレーをぬいぐるみに吹きかけるだけで、ダニ予防ができるお手軽商品があります。
手軽で!こまめに!気づいたときに!シュッ!とできるのがスプレーのメリットです。
例えばこちらの『ダニアーススプレー』
ぬいぐるみはもちろん、布団やソファーといった人間が触るものを意識して作られているので、肌刺激テストを実施しています。
また、ベタつかない速乾性なのでシュッとしたあとの待機時間が少ないのもポイントです。
ダニ対策をしてお子さまに安心を
今回は、ぬいぐるみのダニ対策を2パターンと予防方法をご紹介しました。
- ダニは洗濯しただけでは洗い流せないので高温で死滅させる
- 洗濯表示や装飾品に気をつけて乾燥機や洗濯機にかける
- 洗えない場合には天日干しやダニ取りシートを使用する
- 傷めたくない場合や大切なものはクリーニング屋に相談する
- ダニ予防はスプレーを使用すると手軽で簡単にできる
– スプレーは肌刺激テスト済・速乾性のあるものを選ぶと良い
ダニを駆除して、楽しく安全にぬいぐるみで遊ばせてあげましょう!
ここまでお読みいただきありがとうございます!
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