枕もベッドもマットレスも、見えないだけでダニの天国!あなたのにも家族のにも、ダニがうじゃうじゃ……寝てる間ずっと、顔の上をカサカサはい回っているかも…… 「いやいや、ダニ対策なら、やってるよ!」……でも、そんなあなたの”常識的なダニ退治”、実は全然意味なくて、今日も変わらずダニがうじゃうじゃなまんまだとしたら…?? 「いや、そんなわけない…はず…!」と思ったあなたこそ、要注意!まずは、あなたの知ってるダニ退治が、本当に意味あるのか……答え合わせしてみませんか? 家族の快適な暮らしは、まだあなたの手で守れます。 >>7つのダニ退治法の勘違い!大正解のダニ退治法はどれ?
- 「えっ、このダニ対策、意味ないの!?」
あなたは畳のダニ対策をしていますか?
ダニとりねこの言う通り、畳はダニにとってすごく住みやすい場所なんです。
ダニが一度住み着くと大量に繁殖するでしょう・・・
厄介なことに畳にダニが大量繁殖すると、処理がとても大変なんですよ・・・
ご安心ください。
この記事を読むと、これからも安心して娘ちゃんはハイハイできます。
Contents
畳のダニ対策が必要な理由
畳のダニ対策が必要な理由
人がよくいる場所は、ダニのエサとなる垢やフケ・食べこぼしが多くなります。
さらにダニは暗い場所が好きなため、畳の目から内部に入って繁殖します。
エサが豊富で暗い場所が大好きなダニにとって、畳は最高な環境ですね。
そんな畳こそ、ダニ対策をしないと大変なことになります。
畳のダニ退治方法
ダニは50℃の熱で20〜30分、さらに60℃の熱でダニは一瞬で死滅します。
さらに乾燥にも弱いので、熱と乾燥を利用してダニを退治しましょう。
- 畳を干す
- 布団乾燥機を使う
- ダニ駆除業者に依頼する
畳を干す
ダニは乾燥が苦手なため、天日干しして畳を乾燥させます。
【必要な物品】
- マイナスドライバー
- 軍手
- タオル または マスク
- ハタキ(あれば)
【手順】
- マイナスドライバーを畳の縁の部分に差し込み、畳を持ち上げる
- 戻す場所が分かるように畳に印をつける
- 畳が変色しないように裏向けて、風通しの良い屋外で4〜5時間ぐらい干す
- ハタキでホコリを落とす
- 畳の下を掃除機で掃除する
畳を干せるスペースがない場合は、畳を持ち上げ固くて丈夫な缶などを挟んで、風がよく通る状態をつくりましょう。
昔ながらの方法ですが、畳が乾燥するとダニは死滅します。
布団乾燥機を使う
布団乾燥機の熱風で畳のダニを退治する方法です。
一畳ずつ畳の上に布団乾燥機のマットを置いて、その上に布団をかけましょう。
布団乾燥機の熱風でダニは死滅します。
布団乾燥機の熱風でダニ退治をすれば、畳はダニの死骸だらけです。
畳の目にそって1㎡20秒ぐらいかけて、掃除機をじっくりかけましょう。
ダニ駆除業者に依頼する
畳のダニ退治は難しいので、ダニ駆除業者に頼む方法をオススメします。
畳を外したり干したりする作業は大変ですよね。
自分でダニ退治をしても、本当に退治できたのか不安になります・・・
お金はかかりますが、確実にダニ退治できるので安心して生活できますよ。
畳のダニ予防方法
畳にダニが大量繁殖すると、お金や時間がかかります。
そうならないためにも、日頃からダニが繁殖しづらい環境をつくりましょう。
- 掃除機をかける
- 拭き掃除をする
- 定期的に換気する
- 畳にカーペットを敷かない
- 畳を天日干しする
- ダニ取りシートを使う
掃除機をかける
人の髪の毛やフケはダニのエサとなるので、毎日の掃除はかかせません。
畳の目にそって1㎡20秒ぐらいかけて、掃除機をじっくりかけましょう。
さらにダニの死骸やフンを除去できます。
拭き掃除をする
畳をさらにキレイにするためには、2週間に1度の拭き掃除もオススメです。
雑巾を固く絞って、畳の目に沿って拭きます。
拭いた後は乾拭きをして、しっかり乾燥をさせましょう。
定期的に換気する
ダニの弱点は低温低湿度のため、定期的に部屋を換気しましょう。
ヒトが快適に過ごすのに適切な湿度は40~70%です。
そしてダニが生存に必要な湿度は60%以上です。湿度を60%以下にしてもヒトは不快には感じません。
湿度に気をつけていれば、ダニの大量発生を抑えることができます。
引用元)東大阪市ダニの住めない環境作り
室内で洗濯物を干すと湿度が上がりやすいので、畳の部屋で洗濯物を干さないようにしましょう。
畳にカーペットを敷かない
畳にカーペットを敷かないようにしましょう。
カーペットを敷くと通気性が悪くなり、畳の湿度が上がるためダニが住みやすくなります。
湿度を上げないために、畳にカーペットを敷かないようにしましょう。
畳を天日干しする
大変ですが、半年〜1年に1回は畳の天日干しをした方が、ダニ予防がさらに効果的です。
【必要な物品】
- マイナスドライバー
- 軍手
- タオル または マスク
- ハタキ(あれば)
【手順】
- マイナスドライバーを畳の縁の部分に差し込み、畳を持ち上げる
- 戻す場所が分かるように畳に印をつける
- 畳が変色しないように裏向けて、風通しの良い屋外で4〜5時間ぐらい干す
- ハタキでホコリを落とす
- 畳の下を掃除機で掃除する
畳を干せるスペースがない場合は、畳を持ち上げ固くて丈夫な缶などを挟んで、風がよく通る状態をつくりましょう。
湿度が低い天気の良い日に行いましょう。春か秋がオススメです。
ダニ取りシートを使う
それは、ダニ取りシートです。
ダニを生きたまま、捕獲して除去してくれます。
置いておくだけでダニを退治できるのでとても楽ですよ。
- 置いておくだけで、ダニを捕獲できるので手軽
- ベッドマットレス等大型の寝具も使用できる
- 防ダニスプレーのような殺虫成分ではないので安心
- 生きたまま捕獲するので、死骸の除去をしなくていい
- ダニ対策時間が短縮して自分の時間が確保できる
もちろん、ダニ取りシートもデメリットがあります。
・即効性がない(2〜3日かかる) ・定期的な交換が必要 ・継続使用でコストがかかる
デメリットはありますが、ダニを確実に取り除いてくれる安心感があります。
畳にダニが繁殖しないために、日頃からダニを取り除くという方法もオススメです。
ハルちゃんのように育児や家事で忙しい主婦だって、自分の時間が欲しいし子供とゆっくり過ごしたいですよね。
ダニ取りシートを使えば、ダニ対策の時間が短縮して心にゆとりができます。
まとめ:畳のダニ退治は大変!日頃のダニ予防が大事!
・畳は「ダニのエサ」と「暗い場所」がそろってダニが繁殖しやすい ・畳のダニ退治は「畳の天日干し」か「布団乾燥機を使う」という方法がある ・確実にダニ退治をするためには、ダニ駆除業者に依頼する ・畳のダニ予防は家の中を清潔にして定期的に換気する ・半年〜1年に1回は畳を天日干しすると、さらにダニ予防ができる ・ダニ取りシートを使うと、お手軽にダニ対策ができる
人がよくいる畳の部屋は、ダニとって住み心地のいい場所です。
一度ダニが繁殖すると畳の手入れが大変なので、日頃からダニ予防をしましょう。
畳の部屋は子供が過ごしやすい場所です。
今回紹介したダニ予防をして、安心して子供と一緒に過ごしましょうね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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