【2022年最新】市販のダニ取りシートはほぼ効果未検証⁉本当に効果実証済のダニ取りシートランキングBEST3はこちら▶

ダニは天井や壁にも潜んでいる?!ダニが寄り付きにくい部屋にする掃除方法を解説!

  • 「えっ、このダニ対策、意味ないの!?」
枕もベッドもマットレスも、見えないだけでダニの天国!あなたのにも家族のにも、ダニがうじゃうじゃ……寝てる間ずっと、顔の上をカサカサはい回っているかも……
「いやいや、ダニ対策なら、やってるよ!」……でも、そんなあなたの”常識的なダニ退治”、実は全然意味なくて、今日も変わらずダニがうじゃうじゃなまんまだとしたら…??

「いや、そんなわけない…はず…!」と思ったあなたこそ、要注意!まずは、あなたの知ってるダニ退治が、本当に意味あるのか……答え合わせしてみませんか?
家族の快適な暮らしは、まだあなたの手で守れます。

>>7つのダニ退治法の勘違い!大正解のダニ退治法はどれ?

毎週部屋の掃除をしているのにダニが出てくる・・

定期的に掃除しているのにダニはいつも出るからどうしていいか分からない・・

その掃除、本当に隅々までできていますか?

ハル
そりゃあ、壁や天井は掃除しているわけじゃないけど・・
ダニとりねこ
ダニは壁や天井にも繁殖してるにゃ!
ハル
え!でもそこはどうやって掃除するの?
ダニとりねこ
今回は天井や壁に潜むダニの駆除方法と予防策を紹介するにゃ!!

この記事を読めば

・ダニが天井や壁に繁殖する理由

・ダニの駆除方法と予防策

が理解できます。

ダニは天井や壁にも繁殖している

フローリングや、寝床、ソファーを頻繁に掃除しているからダニ対策は完璧!とは思わないでください!
ダニは普段あまり掃除をしない天井や壁にも繁殖します。

その原因が「ネズミ」と「静電気」です。

なぜ、「ネズミ」と「静電気」が原因になるのか。

まずはそれを解説します。

ネズミに寄生するダニ

有害動物であるネズミは12㎜ほどの隙間があれば、家のどこからでも侵入します。

そのネズミには「イエダニ」という種類のダニが寄生しています。

このイエダニが家の中に侵入する経路主に以下になります。

生きたネズミに寄生する

ネズミが死ぬと次の寄生場所を求めて散っていく

天井裏や隙間から家の中に侵入する

ネズミが通れる隙間であれば、もちろんダニは侵入できます。

つまり、ネズミがいるところには必ずダニがいると思うべきですね・・

そしてこのダニの侵入を防ぐにはネズミをあらかじめ退治しておくことが必要になります。

ダニのオアシスを作る「静電気」

侵入してきたダニの餌になるホコリ。これは普段掃除をしない壁にたくさん付いています。

このホコリが付く原因が「静電気」なのです。

特に天井や壁は、乾燥や摩擦で静電気をしやすくホコリを引き寄せます。

餌が豊富にある天井や壁はダニのオアシスになるのです。

いくら掃除をしても、ホコリが溜まる。ダニが繁殖する原因は天井や壁に発生した静電気にあったということが理解していただけたかと思います。

次からは、その対策を解説します。

天井や壁に潜むダニの対策

ダニの駆除方法として代表的なのは

・燻煙剤

・60度以上の熱

・50%以下の湿度環境

・ダニスプレーやシートの活用

などが挙げられますが、壁や天井に使用するとなるとそれぞれデメリットがあります。

・燻煙剤→殺虫成分が身体に合わない可能性がある。機器の保護が必要

・60度以上の熱→天井や壁に熱は使用しにくい

・50%以下の湿度環境→乾燥させると静電気が発生しやすくなる

・ダニスプレーやシートの活用→スプレーは予防になるが、シートは使用しにくい

そのため、低リスクでできる対策を解説していきます。

静電気の対策

静電気は部屋の環境上、どうしても発生するものなのでこれを軽減させる手段をとりましょう。

その手段が「柔軟剤」です。

洗濯で使う柔軟剤には静電気を軽減する効果があるため、これを天井や壁に使うのが効果的です。

以下使用方法です。

柔軟剤を使った『静電気除去』のやり方
  1. 柔軟剤を水に溶かして雑巾を浸す
  2. 浸した雑巾をしっかり乾かす
  3. 天井や壁をさっと拭く

この方法を月一回の頻度で行うのが効果的です。

カビの対策

天井は壁に付着するダニの餌はホコリだけでなく、カビも餌になります。

カビの原因は「換気不足」と「結露」にあるので、冬は特に注意が必要です。

カビが発生した場合はカビ専用の除去剤を使用しましょう。

ただ使用する際は、壁紙の素材により「水を弾くかどうか」で除去剤の使用方法が変わりますので注意が必要です。

水を吸わない壁紙

塩素系漂白剤を使用する

・カビハイター

・カビキラー

など

カビキラー 本体+詰替用ペアパック(400ml+400ml)【カビキラー】
水を吸う壁紙

塩素系漂白剤は使用できない

・カビホワイト

・防カビ侍

など

これらを使用する際のコツは、散布してから優しく擦り、乾いてから拭き取ることが重要です。

そしてこれらの対策を施したら、次に予防が必要です。

ダニ予防

せっかくお手入れした天井や壁をそのままにしては、すぐにダニが繁殖します。

再繁殖を防ぐために予防を徹底しましょう。

その為の手段に「ダニ取りシート」や「ダニスプレー」が挙げられます。

「ダニ取りシート」は寝床やソファーに手軽に使用できるものですが、天井や壁に使用するとなると「ダニスプレー」が効果的です。

しかし、市販で売っている「ダニスプレー」の安全性には気になるところがあります。赤ちゃんがいるご家庭には尚更です。

その為、手軽に作れる自家製ダニスプレーをお勧めします。

作り方は以下の記事を参考にしてみてください!!

安全な手作りダニスプレーには何が必要?アロマorレモンでカンタンにダニ対策!

手軽で金銭的にも負担にならない方法で、しっかりダニ対策をしていきましょう!!

まとめ

 

まとめ

・ダニ対策には天井や壁のこまめな掃除も必要

・天井や壁にダニの餌がつき易い原因の一つに「静電気」がある

・「静電気」は柔軟剤での対策が可能

・ダニスプレーでダニの繁殖を予防する

 

【デキる主婦は知っている……】

「常識的」なダニ対策は、ほとんど勘違い!洗濯機も掃除機も、ほぼ効果ナシという現実……現実的に日常的にできて、本当に効果のあるダニ対策は、「ダニ取りシート」ただひとつです。
>>なんでダニ取りシートがベストなの?7つのダニ退治法の勘違い!

しかし、あらゆるダニ取りシートを徹底リサーチした結果、本当に買って損しないダニ取りシートはたったの2種類だけだと判明!
なぜなら、ほとんどのダニ取りシートは「第三者機関の調査」が入っていないから。
この調査がないと、ホントに効果があるのかないのかわからず、「買ってお金ムダにした…」となってしまうかも。

>>効果実証済みのダニ取りシートランキングBEST3はこちら

【本当に買って損しないダニ取りシートとは…?】

≪第1位:ダニピタ君

\公式HPなら初回訪問から3日以内で返金保証!/


≪第2位:ダニ捕りロボ

\公式HPからの定期購入ならいつでも割引&特典付き!/


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA