枕もベッドもマットレスも、見えないだけでダニの天国！あなたのにも家族のにも、ダニがうじゃうじゃ……寝てる間ずっと、顔の上をカサカサはい回っているかも…… 「いやいや、ダニ対策なら、やってるよ！」……でも、そんなあなたの”常識的なダニ退治”、実は全然意味なくて、今日も変わらずダニがうじゃうじゃなまんまだとしたら…？？ 「いや、そんなわけない…はず…！」と思ったあなたこそ、要注意！まずは、あなたの知ってるダニ退治が、本当に意味あるのか……答え合わせしてみませんか？ 家族の快適な暮らしは、まだあなたの手で守れます。 >>7つのダニ退治法の勘違い！大正解のダニ退治法はどれ？
- 「えっ、このダニ対策、意味ないの！？」
くしゃみや体のかゆみがあると、全て「ダニのせい！？」と思っていませんか？
ハルちゃんのように一度ダニの被害を受けると、ダニを気にしすぎてしまいますね。
でもダニを気にしすぎると、1日に何回も掃除をしたりお風呂に入ったりと、日常生活に影響がでます。
大丈夫です。
この記事ではダニの気にしすぎは良くない理由と、ダニの気にしすぎを防ぐ方法を3つ紹介します。
Contents
ダニの気にしすぎは良くない理由
ダニを気にしすぎると良くない理由は、日常生活に影響が出てしまうからです。
いざダニや虫のこととなると極めて特異な反応を示し､自分の身の回りを徹底的に整理したり、極度に身体を清潔にするようになり、自身の身体をも傷つける行為にまで及ぶ事もある。
少し難しいですね。
簡単にいうと、
ダニに対して異常に反応をして、身の回りや体を異常にキレイにしようとします。
さらに殺虫剤を異常に使ってしまい、自分や家族への影響がでます。
日常生活に影響が出る前に、ダニのことを忘れる時間が必要になります。
ダニの気にしすぎを防ぐ方法
人が生活している限り、家にダニが持ち込まれます。
そのため家からダニがいなくなることはありません。
家にはダニがいるものと考えてダニ対策をすれば、ダニの気にしすぎを防げます。
- 症状があれば受診する
- 道具を使ってダニがいるかを確認する
- 日頃からダニ予防を行う
症状があれば受診する
体のかゆみやくしゃみ・鼻づまりなど、症状があれば受診して診察を受けることを推奨します。
かゆみやくしゃみ・鼻づまりはダニだけでなく、他にも原因があるかもしれないからです。
皮膚の症状であれば皮膚科へ、鼻の症状であれば耳鼻咽喉科に受診して診断を受けましょう。
原因がダニではないと分かると一安心です。
道具を使ってダニがいるかを確認する
ダニが家にいるか気になる時は、道具を使って確認しましょう。
ダニは目に見えないので、ダニがいないことを確認すると安心します。
ダニは人のフケや垢が多い場所を好みます。
人がよくいる場所にダニがいるかを確認しましょう。
- 電気敷毛布
- 布団
- カーペット
- ソファ
ダニを確認する道具は、
住化エンバイロメンタルサイエンス ダニ検査用マイティチェッカーがオススメです。
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ダニ検査用マイティチェッカーは、
「ダニアレルゲンレベル」を判定して、ダニの汚染度が分かります。
値段は高いですが、このようなメリットがあります。
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信頼性が高くて手順が簡単なだけでなく、判定がすぐに分かれば安心できますね。
ダニが繁殖しやすい梅雨や、かゆみ・くしゃみなど体に症状が出た時に使用することをオススメします。
日頃からダニ予防を行う
ダニを気にしすぎないようにするには、日頃からダニ予防を行いましょう。
ダニ予防をしていれば、ダニの繁殖をおさえられるので、
必要以上にダニを気にしなくても大丈夫です。
代表的なダニ予防方法
ダニのエサとなるフケや垢が少なかったり、低温低湿度であるとダニは繁殖できません。
そのため、毎日の掃除と定期的な換気を行いましょう。
ヒトが快適に過ごすのに適切な湿度は40～70%です。そしてダニが生存に必要な湿度は60%以上です。
湿度を60%以下にしてもヒトは不快には感じません。
湿度に気をつけていれば、ダニの大量発生を抑えることができます。
部屋に温度計や湿度計を置くと、温度と湿度を管理しやすいのでオススメです。
さらにダニは熱にも弱いです。
熱に強い素材であれば、コインランドリーの大型洗濯機と高温乾燥機を使うとダニは死滅します。
50℃の熱で20〜30分、さらに60℃の熱でダニは一瞬で死滅します。
それはダニ取りシートです。
ダニ取りシートは、ダニを生きたままま捕獲して除去してくれます。
置いておくだけで、ダニを退治できるのでとても楽ですよ。
- 置いておくだけで、ダニを捕獲できるので手軽
- ベッドマットレス等大型の寝具も使用できる
- 防ダニスプレーのような殺虫成分ではないので安心
- 生きたまま捕獲するので、死骸の除去をしなくていい
- ダニ対策時間が短縮して自分の時間が確保できる
もちろん、ダニ取りシートもデメリットがあります。
- 即効性がない（2〜3日かかる）
- 定期的な交換が必要
- 継続使用でコストがかかる
ダニ取りシートにもデメリットはありますが、手軽にダニを除去できます。
ダニは目に見えないので、予防できているかは分かりづらいですよね。
ダニが気になって仕方ない方こそ、ダニを捕獲するダニ取りシートがあると一番安心です。
まとめ：日頃からダニ予防をすればダニを気にしすぎなくても大丈夫！
一度ダニの被害にあうと、ダニが気になってしまいますね。
ダニを気にしすぎないためには、日頃からのダニ予防が一番効果があります。
頭の中がダニでいっぱいになると、安心して楽しく生活できませんね。
今回紹介したダニの気にしすぎを防ぐ方法で、ダニの恐怖から解放された生活を送りましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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