枕もベッドもマットレスも、見えないだけでダニの天国!あなたのにも家族のにも、ダニがうじゃうじゃ……寝てる間ずっと、顔の上をカサカサはい回っているかも…… 「いやいや、ダニ対策なら、やってるよ!」……でも、そんなあなたの”常識的なダニ退治”、実は全然意味なくて、今日も変わらずダニがうじゃうじゃなまんまだとしたら…?? 「いや、そんなわけない…はず…!」と思ったあなたこそ、要注意!まずは、あなたの知ってるダニ退治が、本当に意味あるのか……答え合わせしてみませんか? 家族の快適な暮らしは、まだあなたの手で守れます。 >>7つのダニ退治法の勘違い!大正解のダニ退治法はどれ?
- 「えっ、このダニ対策、意味ないの!?」
ダニ対策の一つとしてあげられるコインランドリー。
ですが、こんな風に不安に考えてしまいませんか?
- 色んな人が毎日使うから衛生面が心配
- 洗濯でダニがうつるって聞いたことあるから、コインランドリーでもうつるんじゃ?
結論から言うと、コインランドリーでダニは基本的にうつりません。
もちろん、可能性は完全なゼロではありません。
ですがそれはコインランドリーが悪いわけではなく、
あなたの行動によって、うつる可能性ができてしまうんです!
ご安心ください。そんなあなたに今回は、
コインランドリーでダニがうつる可能性をゼロにする対策を解説いたします。
これを知っておくと、コインランドリーでダニうつりの心配はもうしなくて大丈夫!
なので併せて、家の洗濯時のダニ対策も一緒に解説するにゃ!
この記事を読めば、こんなことが分かります。
- コインランドリーでダニが基本的にうつらない理由
- うつる可能性を上げてしまう注意したい行動
- うつる可能性をゼロにする対策
- 家の洗濯でダニうつりを防ぐ4つの対策方法
それではしばしの間、お付き合いください。
Contents
コインランドリーでダニが基本的にうつらない理由
改めてですが、コインランドリーでは、ダニは基本的にうつりません。
その理由は、
- 高温乾燥でダニが死滅しており、
- 死骸も洗濯により除去されているので、
うつる以前にダニがいないためです。
具体的にいうと、ダニは50℃以上の高熱に1時間程度晒して、ようやく死にます。
この点、コインランドリーなら、50℃以上の高温の温風で乾燥させ、死骸も綺麗さっぱり洗濯してくれるため、ダニはキレイにいなくなります。
そのため、コインランドリーで洗濯・乾燥をすれば、
ダニがうつる心配をする必要はないんです。
洗濯でダニが死滅せず、生き延びたダニが洗濯中に移動するからです。
コインランドリーなら、そもそもダニを全滅させるので、すべて解決です。
ダニがうつる理由ってある?
こっちの行動でうつる可能性あげてるみたいなこと言ってたでしょ
注意!コインランドリーでうつる可能性をあげる行動!
コインランドリーでダニがうつる可能性を上げてしまう行動は、
濡れている、もしくは湿っている洗濯機を選ぶことです。
なぜなら、濡れている洗濯機では、高温乾燥されていないため、生き延びたダニが隠れている可能性が高いです。
そうなると、全然知らない人の洗濯ものから来たダニがうつる可能性があります。
中には高温乾燥をせずに洗濯だけ行って帰る人もいるんだよ…
また、自分が乾燥をせずにコインランドリーを使って家に持ち帰った場合も、
高温乾燥していないということになるので、ダニが生き延びている可能性が高いです。
それ以外の人は高温乾燥も含めてコインランドリーを使用するのにゃ!!
うつる可能性をゼロにする対策
コインランドリーでうつる可能性をゼロにしたい場合、対策は簡単です。
濡れている、もしくは湿っている洗濯機を選ばないことです。
洗濯機の中が乾ききっている場合、高温乾燥を含めた洗濯を行った可能性が高いので、
ダニうつりの可能性も低くなります。
ダニ対策でコインランドリーを使用する場合は、乾いた洗濯機を選びましょう!
またどうしても、乾いた洗濯機が見つからなかった場合は、
自分が高温乾燥を含めた洗濯を忘れずに行うことで、ダニうつりの可能性を低くしましょう。
…でも乾いた洗濯機と言っても、
必ずしも高温乾燥も含めた洗濯を行ったとは言いきれないんじゃない?
これを行えば100%ダニうつりの心配はしなくていい!
心配だったらアイロンをかけよう!
「コインランドリーで高温乾燥しても、ダニうつりが心配!」
そんなあなたは、帰った後、
洗濯ものにアイロンをかければダニうつりの可能性はゼロになります!
アイロンも高温でダニを死滅させることができます。
洗濯ものが焦げないように注意しつつ、全体にアイロンをかけましょう。
かけた後、洗濯ものをはらえば死骸も出すことができます。
洗濯ものも更に綺麗にできて一石二鳥なのにゃ!!
家の洗濯でダニうつりを防ぐ4つの対策方法
コインランドリーのうつる対策をしても、
「やっぱり心配だから家で洗濯しよう」と考えてしまうかもしれませんね。
ですが、家の洗濯こそダニはうつる可能性が高いです!
生き延びて他の洗濯ものにうつる可能性は非常に高い!!
…コインランドリーみたいな洗濯機って、普通の一般家庭にないでしょ?
家の洗濯でダニうつりを防ぐには、4つの対策方法があります。
①洗濯槽を洗浄する
1つめの対策方法は、洗濯槽を洗浄することです。
洗濯機を除くと、すぐ見れる銀色のかごのようなものが洗濯槽です。
これは「〇〇洗濯槽クリーナー」と言った洗濯機用の漂白剤を使用することで、
洗浄することが可能なのです。
またダニだけでなく、カビ対策や殺菌の効果も期待できるので、
定期的に行い、綺麗な洗濯槽を保つのがオススメです。
流石にそれだと財布が厳しい…
三か月に一回とか、半年に一回でも十分だぞ!
洗浄することが大事なのだ!!
②洗濯槽をしっかり乾燥させる
2つめの対策方法は、洗濯槽をしっかり乾燥させることです。
ダニは湿気の多い場所が好きで、乾燥を嫌います。
ダニがついた衣類を洗濯した後や、洗濯槽を洗浄した後などに限らず、
洗濯機の使用後は常に蓋を開けっ放しにすることを習慣にすれば、
乾燥状態を維持することになるので、ダニうつり対策になります。
洗濯機が濡れっぱなし、湿ったままは嫌!って人いるからね~
洗濯後は蓋を開けっ放しにすることを心がけるように!
③乾燥機で高温乾燥させる
3つめの対策方法は、乾燥機で高温乾燥させることです。
この対策方法は、家に乾燥機が置いてある人向けです。
高温乾燥を使えば、ダニを死滅させることができ、
使用した後、洗濯ものを一度叩いて、ダニの死骸を落とせば、
うつるのを防ぐことができます。
うつるのがすごく心配で無いなら、
コインランドリーに行くことをオススメする!
オススメする理由って?
二度手間がないのがいいのだ!
乾燥機だと叩いて死骸を落とさなきゃいけないでしょ?
④アイロンをかける
4つめの対策方法は、アイロンをかけることです。
コインランドリーのうつる可能性をゼロにする対策でも解説しましたが、
アイロンも高温でダニを死滅できます。
洗濯をして乾かした後、アイロンをかければ、
ダニうつりの心配は無くなります。
ダニ対策にも使えるとは思わなかったわ~
…ただかける時は焦げだけでなく、自分が火傷しないように注意しよう!
高温乾燥と違って直だから、結構熱いんだよ!
まとめ
今回はコインランドリーでダニはうつるのか?本当なら対策はあるのか?を
家の洗濯時のダニうつり対策と共に解説させていただきました。
- コインランドリーで基本ダニはうつらない
- 理由は高温乾燥と除去を行って、そもそもダニがいないから
- うつる可能性を上げるとしたら、濡れているか、
湿っている洗濯機を選ぶ行動にあり - うつる可能性をゼロにする対策は、
濡れている、湿っている洗濯機を選ばないこと
…心配な場合はアイロンをかければ、
ダニうつりの心配はしなくてよし - 家の洗濯時もダニうつり対策は必要
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
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