あなたのそのダニ退治法、ほとんど意味ないです！
そう言われたら、あなたは信じてくれますか？
実は、ほとんどのダニ退治法は、以下2パターンで中途半端な方法なのです。
- そもそもダニが死滅しない
- 死滅はできても、死んだダニやフンは取り除けない
天日干し、洗濯、掃除機、布団クリーナーなどなど……
これらのメジャーどころは、すべてどっちかのパターンで、欠陥を抱えています。
要するに、世の中のほとんどの人が、
ダニ退治の方法を勘違いしていて、ムダな時間やコストをかけているんです！
これから伝えることを知っとけば、もう二度と余計な時間もお金もかける必要はなくなるにゃ！
欲しいのは、省エネ！ラクチン！それでいて確実なダニ退治！
そのために、この記事で、
「勘違いダニ退治法」をすべて洗い出して、選択肢から外しちゃいましょう。
そうすれば、ダニのいない安心快適ライフは、もう約束されたようなものです。
見えないのにうじゃうじゃうごめくダニ……
そんな恐怖から解放された、あなたと家族の快適な暮らしを、あなたの手で今から守りましょう。
結論を言うと、ダニ取りシートが最強です。
最も手間なく確実なダニ退治は、ダニ取りシート１択だと断言します。
ただし、そのへんでテキトーにダニ取りシートを買っちゃうと、「全然効果ないじゃん！お金ムダにした！」なんてことになりかねません。
そこで、ダニ取りシートを選ぶなら、こちらのダニ取りシートランキングをどうぞ。効果が明確に実証されているものから、BEST3を選んでいます。
Contents
７つの勘違いだらけなダニ退治法！
- 天日干しでダニが死滅する
- 洗濯してダニを洗い流している
- 掃除機でダニを吸い取れる
- 布団乾燥機でダニを殺せばOK
- 防ダニスプレーしとけば安全安心
- 防ダニのマットレス・シーツで防御はカンペキ
- 防ダニ加工布団なので何も対策しなくてよい
ダニ対策に必要なのは、以下の2点。
- 完全にダニを死滅させる
- 死滅したダニやダニのフンを取り除く
この2点さえしっかりできれば、ダニ退治はバッチリなのです。
じゃあ、よくある勘違いなダニ退治方法は、このポイントをしっかりと行えているか？
３つ星で評価していきたいと思います。
①「天日干し」でダニは死滅しない！
よくある間違いダントツ1位は「天日干し」！
けど、実は、ダニ退治はまったくできてない！まだうじゃうじゃ生きてるよ！
ダニは、50℃以上の高熱に1時間程度晒さないと、死にません。
真夏の炎天下でも、50℃なんてほとんど不可能です。
さらに、紫外線に当てたって、ダニに効果はありません。
つまり、天日干しでダニを死滅させることなんて、不可能！
そして厄介なことに、お日様の熱を感じたダニは、熱が届かない奥の方へと逃げてしまいます。
こうなったら、さらに大変･･･。
つまり、生きている上に、奥に潜り込まれるというダブルパンチ。
もっと詳しく知りたいあなたは、こちらをチェック！
>>ダニは天日干しと布団たたきじゃ死なない！？理由と退治できる対策とは？
➁「洗濯」をしても洗い流せない！
生きてるダニは死なないのよ、これが。
確かに、死滅したダニなら、水洗いでキレイに洗い流すことができます。
しかし、死んでいないダニは、洗い流されません。
ダニには、足にトゲトゲしたカギ爪のようなものがあり、洗濯機でぐるぐる回されても簡単に落ちないのです。
さらにさらに、水に晒されても窒息しないという驚異の生命力。
しかも、家庭で洗濯できる寝具って限られますよね。
洗濯機にぽいっと入れられれば簡単ですが、布団は無理。
洗えるのは軽めの毛布や枕くらい。しかも洗濯できるかの判断も必要です。
洗濯タグを読み解き、使える洗剤や干し方などをチェック。これを家族全員分。
……面倒ですよね。
洗濯でのダニ退治は現実的じゃないね…
もっと詳しく見たいあなたは、こちらをチェック！
>>洗濯機だけではダニは死なない!?理由と洗濯機でできる対策方法とは？
➂「掃除機」で吸えるのはごくわずか！
布団クリーナーでよく見る広告「ダニを除去します！」
残念ですが、効果があるのは表面の死滅したダニやフンのみ。
布団の奥底で生きているダニはカギ爪をひっかけて、吸い取れません。
また、「温風が出てくる」「UVを照射する」などあたかもダニを退治できそうな機能。
それはダニの繁殖を防ぐ効果であって、繁殖してしまったダニには全く効果ありません。
掃除機で効果がある唯一の方法は、布団にいる生きたダニをいったん全て死滅させて、毎日掃除機がけをすること。
もっと詳しく見たいあなたはこちらをチェック！
>>ダニは普通の掃除機で吸い取れる？死ぬ？その効果を徹底検証！
④「布団乾燥機」で死滅させても、ダニを取り除けはしない！
布団乾燥機は、布団全体を高温に保ち、ダニを死滅させるには良い方法です。
しかし、その後が問題。
このままでは、死滅したダニやフンは取り除かれていない状態です。
布団乾燥機をした後に、さらに掃除機で吸うなど、もう一段階必要となります。
➄「防ダニ等」のスプレーは安全なのか疑問！
防ダニスプレーは、確かにダニを死滅させるには手軽にできて即効性もあり便利なアイテムです。
しかし、便利には代償も必要。
これは、防ダニスプレーの使用上の注意を一部抜粋したものです。
- 皮膚、飲食物、食器、子供のおもちゃ、観賞魚、小鳥などのペット類、飼料、観賞植物にかからないようにすること。
- 噴霧中は室内を開放して、噴霧する人以外の入室を避け、噴霧後は室内をじゅうぶん換気してから、入室すること。
- 薬剤が皮膚についたときは、石けんを用いてよく洗うこと。
- 処理後は乳幼児が薬剤をなめないように注意し、薬剤が乾くまで這わないように注意すること。また、ふとん、まくら、ぬいぐるみ、クッションについても、処理面がじゅうぶん乾いてから使用すること。
- アレルギーやかぶれなどを起こしやすい体質の人は、薬剤に触れたり、吸い込んだりしないようにすること。
（引用元：アース製薬HP）
さらに言うと、スプレータイプもダニを死滅させるのみ。
その後、掃除機がけをするなどの対応も必要です。
⑥「防ダニのシーツやマットレス」でも放置はできない！
防ダニ加工を謳った布団やマットレスは、以下のような効果があります。
- ダニが寄りつきにくくなる忌避（きひ）効果
- ダニを増やしにくくする増殖抑制効果
この両方を満たしているものもあれば、片方しか満たしていないものもあります。
忌避効果は、あくまで寄りつきにくくなるというもので、ダニを死滅させる効果はありません。
増殖抑制効果は、ダニが布団に入り込んだ時に増殖を抑えるものです。
防ダニ加工だからといって、ダニを殺してくれて、死滅したダニを勝手に取り除いてくれるわけではありません。結局は、存在しているダニを私たちの手で退治する必要があります。
ダニが布団に入り込まないような高機能なシーツも同じ。
ダニが布団に入り込まなければ、それだけダニが繁殖しにくくなります。
しかし、完全に繁殖を防げるわけではないので、メンテナンスが必要です。
➆「ドライヤー」でダニ退治は危険！
ドライヤーの温風は平均で約100～120℃にもなり、ダニが死滅する温度になります。
その為、一見ダニ退治に向いているかのように思われます。
しかし、この退治法最悪なんです。
- ドライヤーの温風は内部まで届かない
＝内部のダニを死滅することが出来ない - 温風が当てられる場所はごくわずか
＝非効率的すぎる - 火災の原因になる
＝ダニ退治どころではない！
非効率的な上に、火災の原因になる可能性が･･･！
脅してはなく、火災になったケースが本当にありました。
「布団をドライヤーで乾かしたら火が･･･」住宅が全焼
同居する家族が「１階和室で布団の間にドライヤーを挟んで乾かしていたら火が出た」と話しているといい、札幌東署が出火原因を調べている。（引用元：朝日新聞DIGITAL）
なので、絶っっっっ対にドライヤーでダニ退治しようとは思わないでください！
【補足】冬の寒い時期でもダニは存在する！
冬って虫の活動量が、目に見えて減りますよね。
アリも見かけないし、蚊もいなくなる。
ダニも同じように活動量は確かに減ります。
その分、ダニに刺されることも少なくなり安心しがち。
しかし、それは単純に活動量が減っているだけ！
ダニは確実に布団に潜んでいます。
>>冬にもダニが発生!?原因と覚えておきたい基本的な冬のダニ対策4選!
だから、刺される・刺されないだけを問題視しないで！
ダニにも色々な種類がいますが、中には寒さに強いダニもいます。このダニが厄介。
なんと越冬するんです。その時ダニは休眠状態。
その休眠する条件が、たくさんの仲間がいる過密状態になること。
周りにたくさん仲間がいれば、グーグーと眠って冬を越し、次の年も活動し始めるのです。
季節を問わず、1年中日常的に、ダニ対策は必要である！
ダニ退治は「コインランドリー」か「ダニ取りシート」が正解！
- 完璧に死滅させて、死骸を除去するダブルパンチ
→コインランドリーが叶えてくれる！ - 生け捕りをする
→ダニ取りシートが叶えてくれる！
コインランドリーの乾燥機で一度にダブルパンチ！
コインランドリーの乾燥機、最大のメリットは高温の温風！
この家庭では叶わない高温の温風で、完全にダニは死滅します。
しかも、大型の洗濯槽でグルグルと回されることで死滅したダニを取り除くことも可能。
一度に死滅＆除去のダブルパンチをしてくれる優れものなのです。
>>布団のダニはコインランドリーで退治！洗える布団の種類を徹底解説！
とはいえ、デメリットもあります。
- そもそも、近くにコインランドリーがなければどうしようもない
- ベッドマットレスを使用していると、持ち込めない
- 高温乾燥NGな寝具を使用しているとアウト
- コインランドリーが寝具の乾燥をNGとしている
近くにコインランドリーがなければ、お話になりませんし、大型の寝具は持ち込めません。
しかも、寝具によっては高温乾燥がNGなものもあります。
洗濯タグを理解して、読み込む必要があります。
また、お店に貼られている使用上の注意をよく確認する必要があります。
確認を怠って乾燥NGなものを使用して故障してしまった場合、とんでもない賠償金を求められる場合も。
ダニ取りシートで生け捕りが一番ラク！
残された方法としては、生け捕りをする方法。
生きたままダニを集めて捕獲し、除去する方法です。
その夢のようなアイテムが、ダニ取りシート。
ゴキブリホイホイのダニバージョンです。
- 置いておくだけで、ダニを捕獲できる手軽さ
- ベッドマットレス等大型の寝具も使用できる
- 防ダニスプレーのような殺虫成分ではないので安心
- 生きたまま捕獲するので、死骸の除去をしなくていい
- 自分の時間が確保できる
なんといっても、置いておくだけでダニを退治できる手軽さ。
吸ったり洗ったりなんて、そんなにダニ退治できもしないのに手間ひまかけることが、馬鹿らしくなってきます。
ベッドマットレスのような、何もできなかった大型の寝具だって簡単にダニ退治が可能。
しかも、殺すわけではないので殺虫剤は含まみません。
そのため防ダニスプレーを使用する時のような不安もありません。
死骸を除去するという2度手間も省けます！
そして、なにより今まで費やしていたダニ退治の時間を、自分時間にできるのです。
- 天日干しのために布団を運んでいた時間を…
- 洗濯を回して、干してを繰り返していた時間を…
- 丁寧に掃除機がけしていた時間を…
- 布団乾燥機をセットしていた時間を…
すべてあなたの自分時間に変えることができます。
ゆっくりテレビを見るもよし。コーヒーを飲むもよし。お子さんの食事をグレードアップさせて、オイシイ！って言ってもらえるご飯を作る時間だって作れます。
その間に、自動でダニが退治できている。
それを叶えるのがダニ取りシートなんです！
とはいえもちろん、デメリットもあります。
- 即効性がない
- 定期的な交換が必要
- 継続使用でコストがかかる
まず、即効性はありません。
これは、ダニ取りシートを置いてから、ダニが集まってきてもらう時間が必要なためです。だいたい2～３日くらいです。
けれど、置いておくだけで確実に退治できるのです。
2つ目に、定期的な交換が必要なこと。
集まったダニを捨てて新しいシートに交換する必要もあるので、手間といえば手間です。
ただ、そうはいっても、掃除機かけるよりは遥かにラクだと思いませんか？
3つ目に、継続的に使用することでコストがかかること。
ただし、忘れてはいけないのが、「コストをかけなきゃ、時間をかけるしかない」ということ。
マジメにダニ退治を人力でやろうとすると、狂ったような時間と手間がかかるのも事実。それができるなら、正直こんなに悩んでいないと思います。
ダニ退治の大正解は、
完璧に安全に簡単にできる「ダニ取りシート」！
さて、ここまで聞いたあなたは、こんな疑問が湧きませんか？
じゃあ、本当に効果があって、しかもコスパの高い、「私が買ってOK！」なダニ取りシートはどれ？
そんな疑問にお答えする、最強のダニ取りシートランキングを用意しました。
ここからダニ取りシートを選びさえすれば、うじゃうじゃうごめくダニの恐怖から、オサラバです。
>>効果実証済！おすすめダニシートランキングBEST3を見てみる！
まとめ
- 天日干しではダニは死滅しない
- 洗濯で生きたダニは洗い流せない
- 掃除機で生きたダニは吸えない
- 布団乾燥機は、死骸を取り除かなければならない
- 防ダニスプレーは安心して使えない
- 防ダニ加工布団でもメンテナンスは必要
- ドライヤーの使用は危険
ハルちゃんのように悩むあなたは、全く悪くありません。
間違った情報ばかり流す、デタラメな情報元が悪いのです。
でも、このままだと、あなたの限られたその貴重な時間が、どんどんどんどん削られていってしまうのも事実……
だからこそ、今日から正しいダニ退治の方法に乗り換えればOKです。家族の快適な暮らしは、まだあなたの手で守れます。
新しいダニ対策の魔法のアイテムは、こちらから選んでくださいね。
>>効果実証済み！おすすめダニシートランキングBEST3！
魔法のアイテムを頼れば、少しは自分時間が増えるはず。
そうすれば、あなたの笑顔も増えて家族全員ハッピーに！
ダニも完全にいなくなって、安心して自分時間を過ごしてくださいね！
【デキる主婦は知っている……】
「常識的」なダニ対策は、ほとんど勘違い！現実的に日常的にできて、本当に効果のあるダニ対策は、「ダニ取りシート」ただひとつです。
しかし、あらゆるダニ取りシートを徹底リサーチした結果、本当に買って損しないダニ取りシートはたったの2種類だけだと判明！
なぜなら、ほとんどのダニ取りシートは「第三者機関の調査」が入っていないから。
この調査がないと、ホントに効果があるのかないのかわからず、「買ってお金ムダにした…」となってしまうかも。>>効果実証済みのダニ取りシートランキングBEST3はこちら
【本当に買って損しないダニ取りシートとは…？】
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流行りの布団クリーナーだって完備で、私は完璧よ！